健康の歯は人生の宝物

きれいな笑顔は美しい歯ならびからといいますが、笑顔からこぼれる白い歯は、健康な明るさと健康美をあらわしてくれます

2017年07月21日

歯ならびが整っていると唇の形やあごのライン・お顔のかたちがきれいになります。良い歯ならびはむし歯や歯周病から歯を守るので、削ったり詰めたりといったほかの歯科治療の必要が少なくなり、いつまでも自分の歯でおいしくお食事ができます。治療にともなう時間やお金の無駄がはぶけます。治療によるメリットは一生続きますから、長い生涯を考えたら正しい歯ならびにしたいですね。
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欧米では悪い歯ならびはむし歯同様一つの病気と考えられており、それらが引き起こす弊害を真剣に受け止めています。ですから矯正治療を受けさせてあげるのは親の責任の一つと認識されていて、高度な教育と同じように子供の将来性にかかわると考えられています。社会人になる前に子供が通過する受験面接やリクルート面接まで考慮に入れて、お考えいただきたいと思います。

ワイヤー矯正は、歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーをとおして少しずつ歯を動かしていく最もスタンダードな矯正法です。ブラケットが目立つと見た目があまり良くありませんが、金属のもの以外に、透明なプラスチックやセラミックでできたブラケットも登場しています。またワイヤー矯正は、重度の重なりがあるケースなど、抜歯を伴う症例にも対応。矯正のステップに合わせてやわらかいワイヤーを使っていくことで、痛みを調節・軽減することも可能です。
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<ワイヤー矯正のメリット> 
・最もよく行われている矯正法なので十分な実績がある 
・治療期間が比較的短くて済む 

<ワイヤー矯正のデメリット> 
・ブラケットやワイヤーが目立つ
・ブラケットやワイヤーの周囲に磨き残しがたまりやすく、虫歯になりやすい 
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マウスピース矯正とは、透明なマウスピースのような装置をはめて歯を動かしていく矯正治療です。マルチブラケットのように針金やブラケットは使いません。マウスピース矯正には多くのメリットがあります。

マウスピース矯正のメリット
透明で目立ちにくい
食事の時などは取り外せる
歯を抜かずに済む
違和感が少ない  


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日本人が歯を失う原因で最も多いのが、歯周病です

2017年07月20日

歯周病の厄介なところは、多くの方が感染しているにもかかわらず、自覚症状がほとんどないため気づかないうちに進行してしまうということ。いつまでも健康な歯を失いたくないという方は、歯周病の予防および早期治療に努めましょう。

日本では、成人男女の5人中4人が歯周病、もしくはその予備軍であると言われています。
歯周病は歯周病菌と呼ばれる細菌が招く口腔内の感染症で、感染すると歯ぐきの腫れや出血といった症状があらわれます。

この段階で歯周病に気づければ早期治療につながりますが、痛みがないため放置されてしまうケースも少なくありません。症状をそのまま放っておくと、歯を支えている顎の骨が歯周病菌によって溶かされ始めます。さらに悪化した場合には、支えを失った歯が抜け落ちてしまう可能性も。
https://shika.cookpad-blog.jp/
歯を1本失うと、口腔内環境が乱れてさらに歯を失うリスクが高まるので注意が必要です。くわえて最新の研究からは、歯周病菌によって脳卒中や心筋梗塞、糖尿病などの全身疾患にかかるリスクが増大することもわかってきました。歯周病は私たちにさまざまなリスクをもたらす、恐ろしい病気なのです。

初期段階
歯肉など歯周組織に炎症が起き始めている段階です。
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中期段階
歯周組織の炎症が広がり、歯槽骨が溶けて歯の根全体の1/2~1/3までに減少します。そのため歯が長く見えるといった症状が現れます。
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重度段階
歯周組織の炎症がさらに進み、歯槽骨が歯の根の1/2以上減少した状態になります。そのため歯がグラグラしたり、噛みにくいといった症状が現れます。

歯周病を予防するには
歯周病の原因は細菌による感染です。歯周病の予防はもちろん、治療においても、お口の中の環境をクリーンに保つことが有効となります。毎日のブラッシングを正しく行い、定期的なメンテナンスとして予防歯科を利用するのもおすすめです。  


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歯質が溶かされる虫歯に対し、歯を支える歯槽骨が溶かされていくのが歯周病です

2017年07月19日

歯周病は、日本人の成人のうち約8割が罹患しているか、その予備軍と言われている感染症で、大人ならほとんどの方が注意したほうがよいお口のトラブルです。
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歯周病は、初期段階では自覚症状がないので、気づかない間にどんどん進行していくため、異変を感じた時にはかなり重症化しているというケースが少なくありません。最悪の場合は歯を失ってしまう可能性が高いのも歯周病の特徴です。

軽度歯周炎
歯肉炎では、プラークや少量の歯石が固まることで歯ぐきに炎症が起こり、赤く腫れたり出血したりします。この状態が進むと、中程度歯周病になります。
http://minaminami.soreccha.jp/
中等度歯周炎
歯やその根っこに、多量の歯垢や歯石が付着しています。歯肉炎に比べ、歯ぐきの腫れ・出血・膿が出ることがあります。

重度歯周炎
支えを失った歯は、前後左右に揺れるばかりではなく、上下にも揺れます。そのため、かむと痛くて、ものがかめないようになってしまいます。
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歯周病は歯ぐきの病気と思われていますが、歯周と言う名の通り、歯の周り全体の病気です。最終的には歯を支えている骨を溶かす怖い感染症です。一般的な治療は、細菌を除去するためのブラッシング指導や歯垢や歯石の除去など。これで改善しない場合は、歯ぐきを切って細菌を除去します。また、クリニックでは噛み合わせのチェックも併せて行います。噛み合わせが悪いと、部分的に強い力がかかる歯が出てきます。これは骨にもよくありません。噛み合わせ(咬合)のバランスを整えることは、歯周病予防にも有効です。
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年をとったら誰でも歯周病になる?
年をとるにしたがって、歯周病になる方は確かに増えますが、きちんとメンテナンスをしていれば、それを防ぐことができます。現在のメンテナンス次第で10年、20年後の口内の様子は大きく違ってきます。むしろ注意しなくてはならないのは生活習慣病です。年をとり、抵抗力が落ちると、口内にある細菌の力が強くなり、歯周病にかかる率が増えてきます。特に口呼吸をしている方は口内が乾きやすくなり、細菌が繁殖しやすくなります。体調を管理することはとても大切なことです。  


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初期階段であれば、適切なブラッシングとフッ素塗布によって改善できる可能性が高い

2017年07月18日

ミュータンス菌などの虫歯病原菌が口の中の糖を利用して「酸」を作り、その酸によって歯の表面が溶かされる病気です。虫歯は自然治癒で元の歯の状態に戻ることはありません。そのため、虫歯病原菌に侵された部分を取り除いたり、溶けた部分を詰めたり、被せ物をしたりして治療します。
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C0ごく初期の虫歯
歯の表面のエナメル質が溶けはじめた状態で痛みはない。エナメル質の透明感が失われ白濁する。この段階であれば、適切なブラッシングとフッ素塗布によって改善できる可能性が高い。
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C1表面のエナメル質の虫歯
エナメル質が溶けて茶色っぽくなるが、まだ痛みはない。患部を削り、詰めもので保護する。

C2神経に近い象牙質の虫歯
穴が大きくなって神経に近付くにつれ、冷たいもの・甘いものがしみるようになる。患部を削って詰めもので保護する。場合によっては型採りが必要になる。
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C3神経にまで達した虫歯
虫歯が神経に達し、噛んだときだけでなく、何もしなくても激しく痛むことがある。歯を大きく削るほか、神経を取る「根管治療」を行うケースもある。

C4歯根に達した末期の虫歯
歯根だけが残った状態。激しい痛みが続くと神経が壊死するために痛みがなくなる。しかし、歯根の先に膿がたまると再び激痛が起きる。こうなると抜歯のリスクがともなう。

虫歯は、歯の組織をどんどんと破壊していく病気。歯の表面のエナメル質を溶かし、その内側の象牙質、神経へと侵攻していきます。

象牙質までであれば、患部を削って詰め物や被せ物をすることで治療できるのですが、問題は神経まで達してしまった場合。そのままにしておくと歯を残すことが困難になるため、神経を除去し、神経が通う「根管」をしっかりと清掃・消毒して被せ物で保護する「根管治療」が必要になります。  


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メタルフリー”の治療がスタンダードとなっていくと言われています

2017年07月17日

「笑うと銀歯が見えて気になる」「歯や歯肉の色が気になる」「笑顔に自信を持ちたい」という悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?そんな方にオススメなのが「審美歯科治療」です。審美歯科とは、歯の白さや、歯並びといった美しさに焦点を当てた歯科医療のこと。白い「被せ物」「詰め物」をほどこし、歯を白くしたり、歯並びを改善することができます。最近では、気軽に健康的な歯を手に入れられることから、「歯の美容整形」とも言われています。
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メタルフリーとは、銀歯などの金属を使わないで、セラミックやジルコニアなどのノンメタルの素材を使って治療をすることです。これにより金属アレルギーや金属イオンによる歯ぐきの黒ずみが解消されます。また、見た目も金属を使用しないので、白く天然歯に近い自然な仕上がりを得ることができます。今後の歯科治療は金属の治療から金属を使用しない“メタルフリー”の治療がスタンダードとなっていくと言われています。

ジルコニアは、複合材料としては既に人工ダイヤモンド、セラミックス性刃物に、また車の耐熱耐蝕用素材として、さらに医療用としても10年以上前から人工股間節の骨頭などに応用され、優れた生体親和性と非常に高い強度を持っています。ここ数年で歯科の分野でもクラウンなどに幅広く使用されるようになってきいてます。ジルコニアの優れている点は、従来の保険治療などで使用される金属やレジン樹脂に比べ、審美性、強度、口腔内での腐食がないというところが優れている点です。また、セラミックと比べても強い衝撃に強く近年注目されている素材です。
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ハイブリッドセラミック
ハイブリットセラミックとは、セラミックに微量のプラスチックが混ざった新しい歯科治療用の材料です。奥歯のように噛む力が強くかかる部位や、歯と歯がぶつかり合う部分の歯科治療に広く用いられてます。強度の他に、噛み合う相手の歯を傷めない優しさをもっています。

オールセラミック
オールセラミックとは、金属をいっさい使用しないセラミック100%の素材でインレー(詰め物)やクラウン(被せ物)の治療に用いられます。透明感があり、ごく自然な色調が得られます。耐食性にも優れていますので従来の歯のクラウンとは違い、比較的長期間状態をキープすることが可能です。治療には体にやさしいセラミックを使用しますので、金属アレルギーのある方にも安心してお使い頂けます。
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ラミネートベニア
ラミネートべニアとは、黄ばんだり、黒ずんだりした歯や、不揃いな歯、形の悪い歯など、色や形を改善したい歯の表面を一層削り、そこに薄いセラミックスを 貼って、審美的にコーティングする方法です。削る量はわずかで、セラミックスのもつすばらしい色合いを充分に活かすこの方法は、歯をあまり傷つけないにも かかわらず高い審美性を発揮してくれます。また、セラミックの形態や大きさを調整することによって歯の形や歯並びを改善することも可能です。  


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歯周病は細菌が引き起こす感染症で、感染しても初期症状はほとんどありません

2017年07月15日

ゆるやかに進行していき、歯肉が腫れたり炎症を起こすと、徐々に歯槽骨(歯を支えている骨)を溶かしていき、やがて歯がぐらついて抜け落ちてしまう病気です。

放っておくと、取り返しがつかなくなりますが、早期に治療を始めれば完治が望めます。万が一骨の後退が進んでも、症状によっては再生治療で骨の再生が可能です。少しでも歯ぐきの状態がおかしいと感じたら、早めの検査をおすすめします。
歯周病には主に次のようなものがあります。
http://minaminami.soreccha.jp/
歯周病は初期段階では自覚症状の乏しい生活習慣病です。
以下のような症状がある場合、早めの受診をお勧め致します。 
朝起きた時、口の中がネバネバする
歯磨きの時、歯茎から血が出る
口臭が気になる、口臭があると言われた
噛んでいて歯が浮くような感じがある
歯ぐきが下がってきた
歯茎が赤くテカテカしている など
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軽度歯周病
症状:歯と歯肉の間に付着した汚れに細菌が繁殖し、歯肉炎を起こした状態で、腫れや出血があります。骨の吸収は無いか軽度です。
治療:ブラッシング指導や数回の歯のクリーニングで完治できます。
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中等度歯周病
症状:歯石が多くなり、出血や口臭が気になります。骨が後退して歯周ポケットの溝が深くなり、歯がぐらつくようになります。
治療:専用の器具で、歯周ポケット内側の歯石を取り除きます。溝が深い時は、麻酔をかけて固くなった歯石を掻きだします。

重度歯周病
症状:歯肉が化膿して骨の後退がさらに進み、歯の動揺も大きくなります。
治療:通常の処置では根治が難しく、外科的処置が必要になります。それでも治療が難しいと抜歯することになります。
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PMTCによる予防
PMTCとはプロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの頭文字を取った、歯周病や虫歯予防のための歯科衛生士等のプロが行うクリーニングのことです。虫歯や歯周病などの再発を防いだり、悪くなる前の予防に非常に効果的があります。
日頃のブラッシングや歯石除去だけでは取りきれない汚れや細菌のバリア(バイオフィルムといいます)を専用の機械や研磨剤を使用して取り除くプロによるお口全体の清掃法です。 同時にタバコや茶渋などの葉の着色や汚れを取り、歯を磨き上げます。PMTCは痛くはなく、むしろ気持ちのいいものです。ぜひ虫歯や歯周病予防のために、とも歯科クリニックのPMTCを受診ください。  


Posted by koikenina at 15:02Comments(0)

さらに神経を取ると歯そのものが弱くなってしまいます

2017年07月14日

予防歯科とは、むし歯や歯周病になってから治療をするのではなく、これらの病気を未然に防ぐための取り組みのことを言います。歯は一度削ってしまうと完全に元の状態に戻すことはできません。さらに神経を取ると歯そのものが弱くなってしまいます。

予防を続けていればむし歯や歯周病の悪化を食い止め、歯を失ってしまう可能性を減らせます。老後の生活は、どれだけ自分の歯が残っているかで元気に過ごせるかどうかが変わってきます。まずは、予防はできればするものではなく、「予防歯科は必要なもの」という認識を持っていただければと思います。
http://zetadentaljp.blogspot.com/
むし歯や歯周病になってしまうと…
予防を続けていくのは面倒でお金も時間もかかるというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、実際にはむし歯や歯周病になった時の治療費の方がずっと高額になることがわかっています。また、病気が悪化すると痛い思いをして、何度も通院して、食べたいものも食べられないという状況に陥ってしまいます。初期であれば痛みもなく治療できますので、普段から検診を受けて早期発見できるようにしておくことが重要です。
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どんな病気や異常でも、最良の治療法は発生する前に防いでしまうことです。歯科でも例外ではありません。虫歯や歯周病の原因は歯につく汚れの中にいる細菌です。毎日しっかり歯磨きをして、歯についた汚れをキレイにしていれば、虫歯や歯周病は防ぐことができます。

しかし、「磨いている」と「磨けている」とは違います。ご家庭で歯を磨いている人は、たくさんいますが、しっかり磨けている人はほとんどいないようです。家庭ではどうしても落とせないような汚れを、歯科医院でPMTCと呼ばれる歯のクリーニングで専用の器械や薬剤を使って落としたり、正しい歯の磨き方の指導を受けることが予防歯科への近道といえるでしょう。
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【予防歯科とは?】予防歯科のメリット
虫歯や歯周病など、お口の中のトラブルを未然に防ぐ
メインテナンスは、歯の健康維持・病気の早期発見を実現する大事なプログラムです。からだの健康診断を受けるのと同じように、予防歯科で定期的にチェックを受けて虫歯や歯周病を予防することが、大切な歯をいつまでも健康に維持することへとつながります。

治療の痛み・費用を低減できる
万が一、虫歯や歯周病になってしまっても、定期的なメインテナンスでチェックを受けていれば、痛みや症状がひどくなる前に発見・治療することができます。早期治療は期間も短く、費用も抑えられますから、さまざまな負担を軽くすることができるのです。

お口の中がスッキリする
歯や歯ぐきをキレイにすることで、お口の中が爽快になります。最近ではサロン感覚で歯科医院に通う方も。この爽快感に慣れると、お口の中の汚れに敏感になり、口内ケアについての意識も自然と高まっていくようです。  


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歯周病は静かに進行する怖い病気です

2017年07月13日

全世界の人口の8割の人が程度の差こそあれ、歯周病に罹患しているといわれます。中には自然に歯が抜けてしまうまで気がつかないという極端な例も見られるほど、歯周病は静かに進行する怖い病気です。

歯周病の主な原因はプラーク(食べかす)です。耳かき1杯のプラークは数億個の細菌の固まりで、この細菌が出す毒素で炎症を起こし、骨を溶かしてしまいます。歯を磨かずプラークを放置して酸化すれば、すぐに歯肉炎が発症します。簡単にかかってしまうのに、放置すると極めて治りにくい困難な病気です。
http://minaminami.soreccha.jp/
歯周病の症状について
ブラッシング時に出血する。
口臭が気になる。
歯と歯の間に食物が挟まるようになった。
歯茎がむずがゆくなる。
歯肉が赤く腫れている。
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歯周病の治療方法
まずは、歯肉の中まで入っている歯石を取り除き、炎症を引き起こす細菌を徹底的に除去します。次に、歯周病によって損傷した組織の自然治癒力を高め、健康に近い状態に近づけます。歯石などが再度付着し、歯周病菌の温床とならないよう、定期的なメンテナンスを続けます。その他必要に応じて、不適合な入れ歯やブリッジなどを再度作り直します。
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スケーリング・ルートプレーニング
歯周病の根本的な原因は『歯垢(プラーク)』になります。歯垢(プラーク)は毎日の歯磨き等で取り除く事が可能なのですが、実際には歯磨きの仕方が間違っていたり、足りなかったりするため完全に取り除けていないことが多々あります。そして、歯垢(プラーク)は時間が経てば歯磨きでは取り除くことができない『歯石』になります。歯石は歯周病菌の格好のパートナーとなるため、できるだけ早めに取り除かなければドンドン歯周病が進行してしまいます。また、歯周病になってしまえば歯周ポケットが深くなり、歯周ポケットに溜まった歯垢(プラーク)、歯石は歯磨きでは取り除く事が難しくなるため、これもまた歯周病の症状が進行していってしまうのです。
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これらの『歯石・歯垢(プラーク)』を歯医者で除去してもらい、再び付着しづらくしてもらう治療法が『スケーリング・ルートプレーニング』で、歯磨きでは取り除けない歯石はもちろん、取り除けていない歯垢(プラーク)を歯医者で除去することによって炎症が収まっていき、歯周ポケットの深さも浅くなりますので歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待できます。

しかし、歯垢(プラーク)は食事をすれば歯や歯の周りに付着していきますので、スケーリング・ルートプレーニング後でも毎日の歯磨き等で除去していかなければ再び歯石となってしまいます。歯周病治療は歯医者にまかせっきりにするのではなく、患者様ご自身でも積極的に治療に参加することがとても大切になります!  


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